タオの「ふくらはぎケア」について
タオの「ふくらはぎケア」とは
タオのふくらはぎケアは、医師・石川洋一先生の開発された「ふくらはぎ健康法(イシカワメソッド)」基づいて開発された、ふくらはぎの深部を痛みなくほぐすための方法です。 全身の血流改善と、病気の改善や予防を目的として、天然鉱石による温熱療法と独特の手技をミックスしたタオ独自のアプローチです。

タオの「ふくらはぎケア」2つのこだわり
イシカワメソッド(ふくらはぎ健康法)の目的は、静脈のポンプ作用を十分に活性化させるために、筋肉を深部から丁寧にほぐして柔軟にすることにあります。その際、ふくらはぎをほぐす際の痛みが大きな課題でした。その痛みを緩和させるために、タオが開発したのが「温熱療法+手技療法」という2つのアプローチです。

ふくらはぎの温熱療法

ふくらはぎの手技療法
トルマリン温熱療法とは ~痛みをやわらげてリラックス効果
「ふくらはぎは、温めてからほぐすと痛みがやわらぐ」というイシカワメソッドに基づいて、タオが独自に開発したのが「トルマリン温熱療法」です。地球上で唯一電極を持つトルマリン鉱石をパック詰めしたものを加熱して、ふくらはぎを深部まで温めます。天然鉱石による独特の気持ちいい温熱が、ふくらはぎの痛みを和らげ体をリラックスさせます。使用するのは独自に開発した温熱医療機器「トルマリンホットパック」です。現在、全国の治療院や病院・クリニックでも使われるようになりました。
*一般医療機器番号 11B2Ⅹ10030960001
*実用新案番号 登録第3204426


タオ式のふくらはぎ手技 ~イタ気持ちよく深部までほぐす
タオが開発したふくらはぎ手技は、痛みなくふくらはぎの深部までをほぐす独特の手技療法です。 上海中医薬大学出身のプロの治療家の指導を受け、ふくらはぎに最も有効と思われる技法だけを選び導入しています。前腕を使うタオ独自の技法は、ふくらはぎの筋肉の深い部分を短時間でまんべんなくほぐすことができます。セラピストも腕の力をほとんど使わないので、体の大小に関係なく楽にふくらはぎをほぐすことができるのも特徴です。

*上下から同時に圧をかけるタオの手技

タオのふくらはぎセラピストとは ~検定をクリアした認定資格者
ふくらはぎケアは、タオ独自の教育カリキュラムに基づいてトレーニングを受けた「ふくらはぎセラピスト」が行います。タオの施設内にある「ふくらはぎセラピスト養成学院」の講義を受講し、セルフトレーニングによって検定に合格したセラピストがふくらはぎケアを行います。

セラピストのトレーニング

セラピストのコンテスト