「痛みを取る施術」とは

治療現場25年の経験を活かした施術

1994年タオ整骨院が開院。地域の皆様の治療を通して確立したのがタオ独自の技術をリハビリ向けにアレンジしたのが「痛みを取る施術」です。痛みの原因となる筋肉のしこりを的確に取ることで結果を出します。

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タオ整骨院

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タオ整骨院の治療風景

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デイサービスでの施術風景

「痛みを取る施術」3つのポイント

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どんなにいい運動メニューがあっても、からだが痛ければ効果は半減。やる気も起きません。リハビリで大事なことはまず、からだの痛みを取ることです。施術自体も痛くてはからだを委縮させてしまいます。タオの施術は痛くありません。リズミカルで気持ちよく、的確なツボを捉える心地よい刺激で痛みを取っていきます。

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痛みが取れる理由

タオ独自の痛みに対するアプローチ

「温める」+「ほぐす」

温める

タオが独自に開発したトルマリン鉱石100%の温熱パック(医療機器)で患部を温めていきます。10分ほどで血流が改善し、痛みやコリをやわらげていきます。筋肉を芯から温めることで心もからだもリラックスしていきます。

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トルマリンホットパックによる血流の改善

ほぐす

温まった筋肉の表面をリズミカルに刺激することで、深部にある痛みの原因部分が表れてきます。原因部分を緩やかに圧迫することで痛みが取れていきます。筋肉や関節の痛みがなくなることで、可動域が広がり日常の動きが楽になります。

*施術時間はトルマリン温熱療法と施術を合わせて20分程です。

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痛みを取る手技療法

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痛みの原因となる筋硬結

「痛みを取る施術」の流れ

1. 問診

まず問診でその日の痛みや不具合を確認させていただきます。利用者様の心身の状態を把握して施術に入ります。

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2.検査

からだの動きや筋肉の状態を確認して痛みの原因を特定します。筋肉の緊張状態や関節の動きを見て施術の方針を確定します。

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3.施術

当日のからだの状態に合わせてからだを調整していきます。痛みもなく安心して受けていただける気持ちのよい手技療法です。

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4.説明

施術後の状態の変化を確認します。日常生活で気をつけることや、今後のリハビリについてお話しします。

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5.評価

別日にリハビリ目標の達成状況について聴き取りを行ないます。お一人ごとの機能回復や、生活の中でのお困りごとをヒアリングします。

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はじめて施術を受けられる方へ

施術時間はトルマリン温熱療法と手技療法を合わせて20分程度です。施術を受けられる時は、なるべく動きやすい楽な服装でお越しください。できればスカートよりもスラックスの方が最適です。

初めて施術を受けられた後は、からだが軽くなったり、逆にだるくなったりすることがあるかも知れません。これは、からだが活性化した一時的な反応です。ご安心ください。「痛みを取る施術」はリハビリをより効果的にする一部の方法です。「ふくらはぎ健康法」や施術時間は「動作改善トレーニング」と並行することで、より効果的な機能改善につながります。