ふくらはぎセラピストについて

タオのふくらはぎセラピストとは

ふくらはぎセラピストは、タオが設立した「ふくらはぎセラピスト養成学院」の教育カリキュラムに基づいて、ふくらはぎケアの知識と技術を習得した人たちです。ふくらはぎ健康法(イシカワメソッド)の理論や基礎的な体の知識を学び、技術習得のためのトレーニングを受けています。

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ふくらはぎセラピスト養成学院の、筆記試験と実技試験の検定に合格した人には認定証が授与され、現場でお客様にふくらはぎケアを施し活躍することができます。

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*ふくらはぎセラピスト認定証

ふくらはぎケアの教育カリキュラム ~プロのセラピストを育成する内容

ふくらはぎセラピストのレッスン内容は、「知識編」と「技術編」と「コミュニケーション編」に分かれています。 知識編では、ふくらはぎケアに必要なイシカワメソッドや身体の基礎を学び、 技術編では、施術の技法だけではなく、施術ベッドの準備からお客様の誘導の仕方、温熱療法の設置方法まで学びます。 コミュニケーション編では、お客様にふくらはぎ健康法のよさをわかりやすく伝えるためのプレゼンテーションから、お客様満足を上げるためにニーズを聞き取るコミュニケーションの技法までを学びます。

ふくらはぎセラピストへのこだわり ~プロとしてのコミュニケーション力

ふくらはぎという敏感な部分をケアするため、セラピストには高いコミュニケーション力が要求されます。言葉だけに限らずお客様との意思の疎通ができれば、コミュニケーションの質は高まります。ふくらはぎセラピストはお客様との信頼関係を築くために、技術習得だけでなくコミュニケーションスキルを学び体得していくことを目指しています。

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セラピストのコミュニケーション