施設における感染症予防の取り組みについて
2020.03.02
株式会社タオ
新型コロナウイルス感染拡大を踏まえて、ふくらはぎ健康法タオでは、利用者様ならびに従業員への感染症防止対策として、全店舗で以下の取り組みを行っております。(2月26日現在)
1. 施設職員のマスク着用・手洗いの徹底
通常は利用者様に接する職員は、安心感を与えるためマスクの着用は控えておりますが、現状の感染防止対策としてマスク着用と手洗い・消毒を随時実行しております。

2. 施設内における除菌及び消毒の実施
タオでは、サービス提供の単位ごとの始めと終わりに、トレーニング機材やテーブルなどを次亜塩素酸水溶液にて払拭して消毒しております。平行棒やトイレのドアノブ、手すりなども随時、除菌シートなどで払拭しております。


3. 施設職員の健康チェックの実施
ふくらはぎ健康法タオでは、施設の職員に就業前の健康チェックを実施しております。発熱・せき・頭痛・倦怠感(体のだるさ)の症状が出た際は、勤務をせず自宅療養としております。

4. 施設内の定期的な換気について
タオでは、サービス提供ごとに施設内の空気の入れ替えを行っております。

5.利用者様に対しての感染予防の啓蒙
タオでは、利用者様に対して「感染予防」のための手洗い・うがいの重要性をパウチ資料にてご説明しております。また「免疫力アップ」のための情報提供や、体温アップのためにトルマリン温熱療法のサービスを強化しております。

今後も引き続き、利用者様と職員の健康と安全を最優先に考えての取り組みを行ってまいります。どうかご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。